10月15日(日)、優しい小雨のなか、「碑の会」事務局数名と、全国から集まった協賛者約10名が上田市塩田町に集まり、窪島誠一郎様と打ち合わをせしたり、吟行会・句会を開いたりしました。

改めて、窪島様の深い意志によって建てられた「無言館」弟1館、弟2館、「信濃デッサン館」、「槐多庵」のありがたみを実感し、平和を願う一連の文化施設の近くで「俳句弾圧不忘の碑」を建てる計画の意義を再認識しました。

以下、当日の句と写真を添付します!


鰯雲薄まり溶ける無言館 岡日出子
画学生の夢は遺作に蚯蚓鳴く 大林茂美
終わりなき「ゆるしの心」虫の闇 臼田文子
雨のなか無言館見る案山子かな マブソン青眼

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「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」事務局
代表 マブソン 青眼(俳人、比較文学者)
小林 民(俳人、温泉宿主人)池田 充(版画家)
美谷島 眞知子(「信濃デッサン館の会」会員)
事務局住所
380-0845長野市西後町625‐20‐304「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」
電話/ Fax: 026 234 3909 (マブソン)/ 026 933 9353 (小林)/ 090 7634 3340 (池田)
        電子メール showahaiku@yahoo.co.jp  


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# by showahaiku | 2017-10-16 21:09 | Comments(0)

 「俳句弾圧不忘の碑」建立に向けての皆様のご協力、ご協賛に心から謝意申し上げます。本日10月1日、「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」の会計中間報告(2017年9月分)を掲載致します。お陰様で本日までのお振込み数は485件(協賛者495名)にのぼり、差引収支額は,597,888円となりました。250万円の目標を超えた分、予定よりも大きめの石碑を注文することができます。除幕式の予定日は、栗林一石路の命日に近い5月後半の週末を目指し、現在調整しております。今後、進展を随時掲載致します。引き続きご支援、ご指導のほどお願い申しあげます。

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(次回の会計中間報告は11月1日掲載を予定しております)

「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」事務局
代表マブソン 青眼(俳人、比較文学者)
小林 民(俳人、温泉宿主人)池田 充(版画家)
美谷島 眞知子(「信濃デッサン館の会」会員)
事務局住所
380-0845長野市西後町625‐20‐304「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」
電話/ Fax: 026 234 3909 (マブソン)/ 026 933 9353 (小林)/ 090 7634 3340 (池田)
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# by showahaiku | 2017-10-01 08:39 | Comments(0)

「中日新聞」の記事

9月10日付の「中日新聞」(長野版)に、「俳句弾圧不忘の碑」計画についての記事が大きく載りました。記して厚く御礼申し上げます。

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(explanation in french)
Le quotidien japonais "CHUNICHI SHIMBUN" vient de publier un long article sur notre projet de "Monument aux poètes de haiku persécutés pendant la Seconde Guerre mondiale"... Aussi, une autre très bonne nouvelle : grâce à la générosité de presque cinq cents donateurs, nous venons d'atteindre notre objectif de 2,500 000 yens de recettes ! L'inauguration du monument à Ueda (Nagano), près du Mémorial "Mugonkan", devrait avoir lieu fin mai 2018... ARIGATOOO !

※ 他に、「俳句弾圧不忘の碑」を取り上げて頂いた「童子新聞」(9月号)、「しなの」(9月号)にも謝意申し上げます。

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# by showahaiku | 2017-09-10 07:52 | Comments(0)

 「俳句弾圧不忘の碑」建立に向けての皆様のご協力、ご協賛に心から謝意申し上げます。本日9月1日、「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」の会計中間報告(2017年8月分)を掲載致します。お陰様で本日までのお振込み数は449件にのぼり、差引収支は2,450,636円となりました。250万円の目標をほぼ達成しましたので、現在長野県のいくつかの石材店に見積をお願いしているところです。筆頭呼びかけ人と事務局が中心になって、碑の趣旨に合うような、シンプルにして趣味のよいデザインを選びたいと思います。今後の進展を随時掲載致しますので、引き続きご支援、ご指導のほどお願い申しあげます。

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(次回の会計中間報告は10月1日掲載を予定しております) 



「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」事務局
代表マブソン 青眼(俳人、比較文学者)
小林 民(俳人、温泉宿主人)池田 充(版画家)
美谷島 眞知子(「信濃デッサン館の会」会員)
事務局住所
380-0845長野市西後町625‐20‐304「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」
電話/ Fax: 026 234 3909 (マブソン)/ 026 933 9353 (小林)/ 090 7634 3340 (池田)
        電子メールshowahaiku@yahoo.co.jp  

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# by showahaiku | 2017-09-01 07:30 | Comments(0)

 計画当初から「俳句弾圧不忘の碑」には、英訳文を刻むことを考えておりました。お陰様で、碑の会の呼びかけ人であり、ハイク詩人・元米国外交官のアビゲール・フリードマン女史の協力を得て、碑文の英訳文が出来上がりましたのでお知らせします。その下に、日本語文も改めて添付致します(予定文、英訳は直訳ではない)。
「俳句弾圧不忘の碑」が国内だけではなく国外からも注目され、平和・文化への願いや弾圧された俳人達に対する思いの大きなシンボルとなりますように、皆様と共にがんばって参りたいと思います。


Monument to the Victims of the Haiku Persecution Incidents


Between February 14, 1940, and December 6, 1943, at least forty-four haiku poets were arrested in the name of the Public Security Preservation Laws for having composed haiku poems considered critical or satirical of militarism, the war or the political authorities of that time.Thirteen of them served prison sentences without parole. Many endured extremely severe conditions, both physically and morally, while in custody, and some died after being released, from illnesses incurred during their confinement. We vow never to forget their sacrifice and suffering, and never again to accept dictatorial political power. By erecting this monument, we express our hope that peace, respect for human rights, freedom of thought, speech and expression may prevail forever. 


俳句弾圧不忘の碑  (「金子兜太」による揮毫)


一九四〇年(昭和十五年)二月十四日から一九四三年(昭和十八年)十二月六日まで、当時の戦争・軍国主義を批判・風刺した俳句や反体制的な作品を作ったとして、少なくとも四十四人の俳人が治安維持法違反容疑で検挙され、うち十三人が懲役刑を受けました。留置場で心身の苛酷な苦痛を強いられたり、釈放後に病死したりした者もいました。彼らの犠牲と苦難を忘れないことを誓い、再び暗黒政治を許さず、平和、人権擁護、思想・言論・表現の自由を願って之を建立します。


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# by showahaiku | 2017-08-19 10:27 | Comments(0)