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「パリで金子兜太先生を偲ぶ会」 “Après-midi Tōta” à Paris


去る2018年8月18日、「俳句弾圧不忘の碑」の筆頭呼びかけ人と揮毫者である故・金子兜太先生を偲ぶ会を、パリで行いました。場所は、カルチエ・ラテンの中心部(5区)、ソルボンヌ大学とルクセンブルグ公園の間にある「ピッパ出版社」(PippaÉditions)書店で、約50名集まりました。

Le18 août dernier, s'est déroulée à Paris une “Après-midi Tōta”, dédiée au Maître de haïkuTōta KANEKO, décédé le 20 février dernier à l'âge de 98 ans, qui était le principal commanditaire et calligraphe du Monument aux poètes de haïkus persécutés pendant pendant la Seconde Guerre mondiale. Le lieu était idéal : en plein quartier latin, la Librairie Pippa.

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午後2時から交流会が始まり、書店の地下画廊で展示された金子先生や「俳句弾圧不忘の碑」や「檻の俳句館」の写真を皆で鑑賞した後、午後3時には先生のために1分間の黙祷を捧げました。それからマブソン青眼による講演が開かれました。「兜太と一茶、兜太と俳句弾圧事件、兜太と戦争、そして現代俳句における兜太」と題して、4月にピッパ出版で上梓された先生の『あの夏、兵士だった私』(仏訳)に添ってお話を進めました。

Après avoir regardé les photos de Tōta, du Monument et du Mémorial exposées dans la galerie de la librairie, nous avons respecté une minute de silence à la mémoire du grand poète. Seegan Mabesoone a ensuite donné une conférence d'une heure environ sur sa vie et son oeuvre, telle qu'elle apparaît dans son autobiographie “Cet été-là, j'étais soldat...”, publiée récemment en français aux Éditions Pippa.

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午後4時からは、ブルターニュ半島の岬ブレスト市から駆けつけた著名な俳句研究家アラン・ケルヴェルン先生と、パリ句会の創立者ダニエル・ピー先生を囲んで、鼎談を開きました。ケルヴェルン先生は、金子先生の文(1999年刊の講談社『大歳時記』より、3句自解)を読み上げ、「固定概念ではなく、直感と想像力を優先する」という兜太師の方法の有効性を訴えました。近くブレスト市でも、金子兜太を偲ぶイベントを企画するとの旨を伝えて頂きました。軍港で有名なブレスト市だからこそ、反戦の俳人・兜太を紹介する意義があると強調されました。一方、ピー先生は、「最近は東西を問わず、俳句作者の量は増えているようだが、質は低迷しているのでは」との指摘があり、「フランス側は自由があるため俳句の大切な精神である余情(兜太師のいう「イメージの造型」や「ふたりごころ」)というものを疎かにする作者が多いかもしれないが、日本側は逆に、金子兜太を除けば、形式的にも内容的にも自由が少なくなってきているのでは」、と分析されました。改めて、日仏俳壇のお互いの問題点を克服するために、兜太師の精神を受け継ぐような「自由な国際俳句交流」の必要性を再認識した次第です。最後は、隣のブラッスリーComptoir du Panthéonで、華やかに夕食会が開かれました。日本からも来て頂いた方々がいました。参加者の皆様、そしてピッパ出版のBrigitte Peltier様に、心から謝意申し上げます。

A partir de 16 heures, MM. Alain Kervern (spécialiste du haïku, venu spécialement de Bretagne) et Daniel Py (fondateur du kukaï de Paris) se sont joints à Seegan Mabesoone pour une table ronde. M. Kervern a lu un texte important de Tōta «De notre intuition et de notre imagination naissent les images qui font la poésie» (Issu du “Daisaijiki” de Kodansha, 1999), insistant sur la primauté de l'intuition et de l'émotion dans un haïku, lesquelles doivent toujours précéder les contraintes formelles (texte à paraître en volume en France prochainement). M. Py a insisté sur l'importance de conserver l'esprit du haïku (assemblage de deux images avec une part de vide au centre du haiku - yojō, ou haikuzōkeiron cher Tōta), plutôt que sa forme, quel que soit le succès (quantitatif) récent du genre (faussement considéré comme facile) en Occident. Il nous est apparu que trop de liberté par rapport à l'esprit du haiku pourrait nuire au développement du haiku francophone, alors qu'a contrario trop de conservatisme formel semble nuire au haiku japonophone depuis quelques années (en particulier depuis la disparition de Tōta)... "Raviver l'esprit de Tōta" de part et d'autre de l'Eurasie constituerait donc une voie médiane, très efficace pour développer des échanges internationaux vraiment libres et équilibrés autour du haiku.

Cette journée si cordiale et instructive s'est terminée par un dȋner au "Comptoir du Panthéon", juste à cȏté des Editions Pippa. Un grand merci à l'éditrice Brigitte Peltier, et à tous les participants, certains venus spécialement du Japon !

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Enregistrement de la conférence en souvenir du Maître de haïkuTōta KANEKO par Seegan Mabesoone 1/2 & 2/2 パリで金子兜太を偲ぶ会、マブソン青眼の講演(フランス語)Youtube




句会報告 Kukai (atelier de haikus au Mémorial, le 26/8/2018):


「檻の会」 2018年8月26日

(最高点句5句)


終戦日畳ごろりの幸せよ

六点、渡邉庸子(神奈川県)


星赤く月ほの白きヒロシマ忌

五点、奥村和子(長野市)


無言館の白壁色なき風のなか

四点、山口紹子(横浜市)


火種有り我が身のうちの歪(いびつ)さよ

四点、渡邉和郎(神奈川県)


同性愛も異性愛も愛大花野

三点、マブソン青眼(長野市)

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「平和の俳句」投句箱より(最高点句七句)


二〇一八年八月分


とんぼとんぼ戦でとんだ眼鏡のかず

五点句、中村晋(福島市)

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(翁長雄志知事に捧ぐ)

美ら海に思ひ遺して逝きませり

五点、奥村和子(長野市)


無言館出て蝉時雨蝉しぐれ

四点、藤野智弘(大阪府吹田市)


青天の檻の俳句自由の声聞こえたり

三点、幸(?)


八月やいのちは千の風になり

二点、山口紹子(神奈川県)


さるすべりその下蔭の防空壕

二点、松浦靖子(東京都)


蝉時雨靴音響く檻の俳句館

二点、田畑修(上田市)

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次回の「檻の会」は9月23日(日):

14:00~14:45 対談:「兜太を語る」

窪島誠一郎 × マブソン青眼

14:45~16:30 ミニ句会(希望者は一句持参)

奮ってのご参加をお待ちしています!

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# by showahaiku | 2018-08-27 09:50

7月~8月は、多くの雑誌、新聞、テレビ番組などが「俳句弾圧不忘の碑」と「檻の俳句館」を取り上げて頂きました。
心から感謝しております。
以下、随時掲載致します。

NHK長野局「イブニング信州」(2018/8/8)
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↓(ビデオリンク)
テレビ信州 ニュース (2018/08/13)
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↓(ビデオリンク)



中日新聞(全国版)(2018/08/10)↓
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「中日新聞」(長野版)シリーズ「忘れない、俳句弾圧事件の教訓」①②③④ (2018/08/11.12.14.15)
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「日本農業新聞」(2018年8月15日付)「論説」↓
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「不戦の誓い 危険な予兆に声上げよ」
  2018年08月15日
  論説

 「戦争の始まりは表現の自由への抑圧から」。今年98歳で亡くなった俳人の金子兜太さんの言葉は重い。今日は73回目の終戦の日。「戦争の予兆」をまとう危うい政策に一人一人が声を上げ続けることで、同じ過ちへの道を阻みたい。

 戦争は突然始まるのではない。目に見えない言論・思想統制から始まり、気が付いたら、後戻りできない状況に陥ってしまう。戦争を知る世代の多くは「今の時代は戦前と似ている」と危機感を語る。政府・与党が十分な議論もせず、さまざまな法案を強行的に採決してきた一連の流れがあるからだ。

 安倍政権となって以来、2013年には、知る権利と報道の自由を脅かす特定秘密保護法が成立。14年は、海外での武力行使を禁じた憲法9条の解釈を変え、限定的に集団的自衛権を行使できるよう閣議決定した。15年、自衛隊の海外での武力行使に道を開く安全保障関連法が成立。共謀罪の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法は、17年に成立した。平和主義を定めた憲法9条改正の動きも、依然としてある。

 この状況に「危ない」と声を上げるのが俳人や作家、映画監督ら表現者だ。日本農業新聞は15日まで「戦争“表現”で語り継ぐ」を連載した。40、50代の戦後の世代と70、80代の戦争を体験した世代の計5人に活動と平和への思いを聞いた。

 その一人が、フランス出身の俳人で「檻(おり)の俳句館」(長野県上田市)の館主を務めるマブソン青眼さん(49)。昭和の俳句弾圧事件で投獄された俳人の句と生涯を同俳句館で紹介する。この弾圧の根拠となったのが戦前の治安維持法だ。1940~43年に少なくとも44人の俳人が検挙、13人が懲役刑を受けたという。館内にあるのは〈英霊をかざりぺたんと座る寡婦 細谷源二〉など17人の句。治安維持法により「反体制的」な作品とされ、弾圧を受けた。表現者として発信する側を見せしめにたたくことで、周囲を自粛させる抑圧の構図だ。

 マブソンさんが危惧するのは「戦争の種」が今、各地で芽吹いていること。師事した金子さんの「下からの抑圧」という言葉を引き、「ネット上でバッシングしながら監視し合う姿がある」と指摘する。

 危険な種は、育つ前に刈り取らなければならない。日常でパワハラやセクハラ発言、差別などを黙って見過ごしていないだろうか。まずはわが身を振り返り「おかしい」と思うことに異を唱えるところから始めよう。多くの「自己規制」の積み重ねが、戦争の種を育てる。

 過去の百姓一揆から、近年の環太平洋連携協定(TPP)反対運動へと、農に携わる人たちには反骨精神が息づいている。命を生み出す農業界から「不戦」を貫こう。おかしいことを「おかしい」と自由に言える雰囲気こそが、「戦後」をつくり続ける。

「日本農業新聞」(2018年8月7日付)↓

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「信濃デッサン館・無言館 ニュース」(2018年夏号)↓
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俳句総合誌「俳句四季」(2018年8月号)↓
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藤原書店広報誌『機』(2018/8号)↓
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雑誌「ゆたかなくらし」(2018年8月号)↓
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新聞「不屈」(2018年7月15日発行)↓
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碑の筆頭呼びかけ人・故金子兜太先生主宰「海程」終刊号(2018年7月号)(仏「ルモンド」の記事の日本語訳)↓
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随時、このページで追加掲載致します。
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今後の「檻の会」のお知らせ

内容:マブソン青眼と”平和の俳句”や“自由なお話”ミニ句会(希望者は1句持参)


場所:「無言館」近く「檻の俳句館」(「俳句弾圧不忘の碑」横)
   (住所:〒386-1213 長野県上田市古安曽3478「槐多庵」内)

時:  2018年8月26日...
    (毎月第4日曜日)14:30~16:20

参加費:1,000円(予約不要)

交通: 行き:13:51(上田駅・上田電鉄)-14:12(塩田町駅)
    14:12(塩田町駅からバス)-14:19(無言館)     
    帰り:16:31(無言館からバス)-16:39(塩田町駅)
    16:50(塩田町駅・上田電鉄)-17:13(上田駅)


# by showahaiku | 2018-08-01 10:14

本日2018年8月1日、「昭和俳句弾圧事件記念碑の会」の最終会計報告(2017年2月~2018年7月)と中間会計報告(2018年5、6、7月分)を掲載致します。

今夏、石碑に隣接する「檻の俳句館」の句会や音楽会のための備品(電子ピアノ、テーブルなど)を購入し、残金のすべてを使い切りました。

これからは月例「檻の会」の会費(お一人1回1000円)を資金源とし、「俳句弾圧不忘の碑」「檻の俳句館」の維持・運営費を賄います。

「檻の会」次会は8月26日(第4日曜日、14:30-16:30)です。毎月、多くの参加者をお待ちしております!

Voici le dernier rapport comptable de l'Association pour le monument et le mémorialaux haijins persécutés pendant la Seconde Guerre mondiale. Les 3,437,281 yens récoltés ont été intégralement dépensés pour l'érection du monument, les travaux du mémorial et autres frais. Les frais d'entretien et de fonctionnement du mémorial seront désormais assurés par vos participations lors des ateliers d'écriture “kukai” (1000 yens par personne par mois). Nous attendons de nombreux visiteurs et participants !

最終会計報告(2017年2月~2018年7月)と中間会計報告(2018年5、6、7月分) (Accounting report 2018/5,6,7 & final report)_e0375210_08242633.jpg
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「檻の俳句館」(「無言館」近く、「俳句弾圧不忘の碑」横)
住所:〒386-1213 長野県上田市古安曽3478「槐多庵」内
お問い合わせ:026 234 3909(tel&fax) 090 2481 5935

電子メール: showahaiku@yahoo.co.jp マブソンまで


# by showahaiku | 2018-08-01 08:26

本日は「檻の俳句館」(上田市「無言館」近く)に、元総理・菅直人さんとご夫人がご来館頂きました。
一時間ほど、館主のマブソン青眼が俳句弾圧の歴史について説明致しました。
朗らかにして非常に知的な感じの方でした。
現代における「表現の自由」の問題について、そして原発問題についてなども、たくさんお話ができて良かったと思います。
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Aujourd'hui, l'ancien premier ministre KAN Naoto est venu avec son epouse au memorial des poetes de haiku persecutes pendant la Seconde Guerre mondiale. Lui qui etait premier ministre lors de la catastrophe de Fukushima (le seul premier ministre de gauche du Japon en 80 ans !) est aujourd'hui un infatigable combattant antinucleaire dans le monde entier. Il reste tres influent au Japon et se bat aussi contre le militarisme d'Abe et pour la liberte de la presse... Un heure delicieuse passee avec lui. De quoi etre reconcilie avec (certains) politiques !
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# by showahaiku | 2018-07-29 19:47

本日2018年7月22日、「檻の俳句館」(長野県上田市「無言館」敷地内)で、第1回「子供・平和コンサート」&第4回「檻の会」月例会が盛大に開かれました!

ずっと心に残る思い出を共に作ることができました☆ 

Merci beaucoup !!

次回は8月26日(14:30-16:30)です... お待ちしております!

第1回「子供・平和コンサート」&「檻の会」7月例会の報告 Concert d\'enfants pour la Paix au Mémorial Ori no haïkukan_e0375210_22424787.jpg

約20名が参加し、マスコミの取材(地方テレビや新聞)も来て頂きました。(8月15日前後にテレビ番組や新聞記事が出るので、後日お知らせします)

↓以下、コンサートのビデオです(30分)Video du concert (30 minutes)↓


コンサート・プログラム Programme:
第1回「子供・平和コンサート」
Concert d'enfants pour la Paix, au Mémorial Ori no haïkukan, Ueda, le 22 juillet 2018
於「檻の俳句館」
長野県上田市古安曽3478「無言館」近く 
2018年7月22日(日)14:00-14:30


1. Johann Sebastian Bach (1685-1750), Das Wohltemperierte Klavier, Prelude in C-Dur
JSバッハ 平均律クラヴィーア前奏曲ハ長調Seegan Mabesoone, P.
2. Johan-Sebastian Bach, Menuet in G-Dur
JSバッハ メヌエット ト長調 
Hibiki & Kumiko Kamiyama, V, Line Mabesoone, P.
3. Johann Pachelbel (1653-1706), Canon in D-Dur
Jパッヘルベル カノン ニ長調
Hibiki Kamiyama & Kumiko Kamiyama, V, Toyo Mabesoone, BC.
4. Jan Ladislav Dussek (1760-1812), Sonatine in G-Dur N1 Rondo
JLドゥシーク ソナチネ ト長調
Line Mabesoone, P.
5. Antonín Dvořák (1841-1904), Symfonie č. 9 « Z nového světa » , Largo, arrangement C-Dur
Aドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」
第二楽章(ラルゴ) 編曲、ハ長調
Hibiki Kamiyama, V, Line Mabesoone, P.
6. Joe Hisaishi (1950- ), Tourne la Terre, thème du Château dans le ciel, arrangement en La mineur
久石譲『天空の城ラピュタ』より「君をのせて」
編曲、イ短調
Hibiki Kamiyama, V, Line Mabesoone, P.
7. John Lennon (1940-1980), Imagine, in C Major
ジョン・レノン「イマジン」 ハ長調
Seegan Mabesoone, P + Sing all together !


句会報告 Kukai (atelier de haikus):


「檻の会」(ミニ句会)最高点句五句



句作てふ 土一揆(どいっき)のあり 弾圧忌  山浦愚草(飯山市)


すず風のカノン檻から聴いていて  佐怒賀悦子(東京)

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病葉(わくらば)や死刑ある国(ち)はみな殺人  マブソン青眼(長野市)


神を辞し集う英霊無言館に  宮澤正光(松本市)


◎オスプレイ往き交ふ空や象山忌 奥村和子(長野市)


蝉負けずカノン高鳴れ調和して 佐怒賀正美(東京)

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「平和の俳句」投句箱 最高点句五句


二〇一八年七月分



夜闇の檻共に破らんとやホトトギス 平出潤一郎(長野市)


あんず食えば子のピアノ鳴る平和かな  マブソン青眼(長野市)


剣よりも句は強かりし不忘の碑  吉池野草(長野市)


俳壇に兜太のいない月曜日  八木和子(神奈川県秦野市)


汗おちし無駄にするまじ檻の声  玉井仁子(長野市)

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すすり泣きやがて号泣読経をかき消す  宮澤正光(東京)


そして最後に、広沢里枝子さんから、素晴らしい「越後ごぜ歌」("goze uta", chant traditionnel des femmes aveugles de la province de Echigo) の特別演奏がありました。

(お足元にいるのは盲導犬のジャスミンちゃんです!)

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その間、名誉館長のカネコちゃん(白・三毛の野良猫)はドライフードを美味しそうに食べていました!!

またやりましょうね、子供+大人+動物たちのコンサート&句会!皆さん、ありがようございました!

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